Wp Super Cache導入

WordPressはアクセス時にDBを読みに行く仕様のため、表示が重くなる場合があります。表示を速くするためにページをキャッシュ化してしまおうというのがWp Super Cacheです。 で、インストールしてみました。詰まりました。で、やっとこさ起動。 導入方法は、プラグインページからDLしてプラグインフォルダにアップロード。プラグインを有効化後、wp-contentにcasheフォルダを作りパーミッションは777。.htaccessがない場合は手動で作りrootにアップロード。ファイルには下記命令を記述。 RewriteEngine On RewriteBase / RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /index.php [L] 「WP Super Cache Status」のラジオボタン一番上にチェックを入れ下のボタンで更新。 今のところこれで動いている模様です。

WordPress2.7を触ってみました。

先日参加したセミナーでWordPress日本語版が最新Ver.2.7になったのを知り、導入してみました。ざっくりですが、今のところ致命的なバグは見つかっていません(FlashアップローダーはFlash側に問題がある模様)。プラグインも問題なく動いているようです。 前バージョンとの大きな違いは管理画面のインターフェースに大幅な変更が施されたこと。メニューが左側に移動し、折りたためるようになっています。メニューが左側に移ったことで縦の情報量が増え、最近主流のワイドモニタだと画面が有効に使えます。デザインもより今風になり、情報も整理されているように見受けられ分かりやすくなったと感じています。 また、WordPress自体のアップデート機能が付いたことが挙げられます。これによりマイナーチェンジの煩わしい手動アップデートが簡単になり、作業効率化がより高まるだろうと予測されます(当環境ではまだ試していませんが)。 他にも色々機能が追加されているようですが、まだいじっている段階ですので良い機能強化があれば紹介してみようと思います。