2010 年 1 月 26 日
昨年開催された出版セミナーで見せて頂いてから2ヶ月。やっとこの書籍を読むことができました~。
この書籍は、Webサイトを制作するにあたり、プロの現場でどのような流れで制作しているか、その手法と、コーディングのTipsを紹介しています。実際にはもっと細かいですが、ざっと中身を紹介すると以下のような感じです。
- コーディングにおける問題点
- スムーズにコーディングを行う仕様設計
- コーディングの方法と一例
- 技術的なコーディング対策方
- 作業効率を上げるツールの紹介
まず、私が本書で注目した点は、コーディングに設計仕様を制作・管理する部分。CSSを重要視して進捗管理することは個人レベルでもなかなかできないと思っています。実際自分でサイト制作中、思わぬところで躓き、仕様が変わってしまった経験があり、そういった二度手間をなくす努力は必要だと感じました。
また、これは以前コーディング勉強会に参加したときひそかに気になっていたのですが、コメントの挿入場所によるレイアウトの微細な崩れ。説明が書かれていて納得。他にも、IE6など今ではマイナーとされるブラウザでのレイアウトとの差異をなくす技術的な情報も挙げられています。
個人的に驚いたのが、画像のPNG推奨。ブロードバンドが大半を占めるようになり、見た目を重視する時代になったのかなぁと感じたり。そう思っていたら、新着情報に表を使うといったリスク回避も行われていて、いかに「より多くのブラウザで同じレイアウトで閲覧できる」かを考えていることが分かります。
ただし、こういった内容を企業レベルで行えるかと言えば厳しいところがあると私は考えています。おそらく、これくらいの規模で案件をこなすとなると、費用も馬鹿になりません。ネームバリューや実績のある企業であれば、とも思いますが、地方などの中小が多い制作会社やクライアントでこのレベルを維持することは大変なのではないかと思います。
他にもたくさんの情報が詰まっていますが、残りは読んで頂いて。結論としては、これからWebサイト制作に関わりたい人や、コーディング経験がありスキルアップを図りたい方は買った方が良い書籍だと思います。
2009 年 11 月 2 日
こちらはSaCSS#7で講師をされたトミナガさんから教えていただいた書籍です。
一通り目を通した程度ですが、MTのタグについてガッチリと詳細に書かれていますので、これがあればMT始めたばかりの開発者でも安心できるでしょう。内容はとにかくタグの嵐、タグを使うときの例文や難しいものに対してはフローチャートなど至れり尽くせりです。
私もこちらを使ってMTの勉強をしてみようと考えたくらいです。
2009 年 11 月 1 日
先日開催されたSaCSS#6で講師をされたクララさんから教えていただいた書籍を購入しました。これはいいものだ!
一通り目を通した程度ですが、カスタマイズに重点を置いた、非常にわかりやすい本です。カスタマイズするためにローカルでのWP構築。構築を行うための考え方とTIPSとその応用。DB操作による方法。プラグイン開発についてと内容盛りだくさん。
ある程度プログラムの知識が必要ですが、WPを導入して色々いじっている人ならおすすめです。
2009 年 9 月 13 日
特集1は「カッコいいWEBをつくる30の条件」
Webサイト制作で求められる「デザイン」というものに注目し、どのような事を考え、盛り込めばカッコいい」デザインとなるか、色、レイアウト、文字の体裁、画像の作り方など具体的な方法を30項目挙げています。
Webにおける「デザイン」はその目的などからDTPなどと比べ少し意味が違うと感じています。その制約の中で気をつけたいこと、考えることやスキルとしてどうするか参考になるかと思います。
特集2は「あのクリエイターがスゴイ結果を残すワケ」
Web業界に携わる7人から、サイト制作においてどのようなことを考えているのか、ポイントをまとめて説明しています。
こちらはクリエイターの考えや思想が中心となっていて、「この人はこうやっているんだ」「こうしていけば良いんだ」などサイト制作を進める上での参考意見として読んでみると楽しいです。
2009 年 6 月 25 日
久しぶりに買いました。
特集は「WEB制作トラブル速戦即決術!」
IE6周りのCSSやFlashなどを中心にちょっとした「分からないこと」ピンポイントで教えてくれます。ディレクションでのトラブル対処も載っているので読んでみると意外とためになるかも。
紙面下部のトラブルが現実味ありすぎて、おかしくもあり、悲哀も誘う。
個人的には最近の携帯サイト制作方法をFlashを含めて紹介している記事がちょうど探していた内容でしたので助かりました。
容量やFlashの組み込み方、キャリアの違い、CSSの対応状況など新旧携帯でどのラインまでそろえたら良いか一つの判断材料になると思います。
今号は付録が付いていて、様々なCSSの基本テクニックについて簡潔にまとめています。ブラウザ対応の関係からあまり使わない機能も多く紹介されていましたが、昔の書籍しか持っていない方には補完の意味を込めて置いておくのも良いでしょう。