なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

昨年はデザインについて知りたい人向けの良書が多く出ていました。いくつか買ってみましたので、その紹介をしていきます。 この書籍では、デザインをするためにどのように考えていけば良いかに重点を置いて説明しています。デザインは答えがないものとよく言われていますが、得られた情報をもとに、どの情報を使い、どういった方向性でデザインをまとめていくかが丁寧に説明されています。また、制作の過程途中の状態を公開して、その部分で気をつけたいポイントなど、このチラシはどうやって作ったんだろう?という、いつも疑問に思う部分についても具体的に書かれています。 ページの後半では、デザインで必要な文字組や写真の構図、文章、色など定番の項目について、直感的に分かるよう図解入りで説明しているのも大きな特徴です。なぜ、こういう文字組をしているのか、したほうが良いのかが具体例として数多く挙げられているので、他の書籍と比べ大変分かりやすいものとなっています。 今までの書籍で書かれていたが説明が足りない、抜けていた部分についてかなり細かく、詳しく保管されているので、デザインをおこすときの参考として手元にあればかなり心強いです。この書籍を紹介している特別サイトも見つかりましたのでリンクしておきます。 なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33

Web書籍の紹介です。 セミナーで教えて貰ってからGitを使って作業しています。ただ、個人でいじってるのでGitの良い機能をスルーしている現状。そんなときにこの本と出会いました。 最近Web制作は多人数で作業することも多く、制作ルールを決めても問題が発生することがあります。Gitを使うと差分ファイルのバックアップや、同じファイルを複数の人が編集した場合の対応が可能など、作業効率を大きく上げることができるようになります。 この書籍では「いきなりGitは難しいよ」という人のために(私もそうでした)SourceTreeを使っています。インストール説明も書かれていますがあっさりしているのでSSHキーの部分がやっかいかもしれません。データを置くサービスはBitbucketを使っています。Githubが非公開有償なので、個人レベルでやってみるにはBitbucketの方がいいでしょう。 マージ、コンフリクト、スタッシュ、ブランチなど専門用語がたくさんでてきますが、丁寧に解説されているのでさほど困ることは無いと思います。仕事でGitを導入する、Gitの機能を一通り把握してみたい人向けです。