先日ネットを光回線にしました。今までのADSLより安くなるから。
接続速度は、体感だとDL速度が若干遅くなったように感じました。ただし、これは微々たるものでそのときのネットの混み具合など詳しく調べていません。思わぬ収穫だったのが、アップロードの速度が異常に上がったこと。以前までは100MB単位の大容量データをアップすると小1時間かかったのですが、今回は5分以内で完了とうれしい誤算です。これでデータのやり取りがかなり楽になります。
モデムが新しくなりルータ内蔵タイプになりましたので(ここも転送速度アップにつながっている可能性アリ)場所もとらなくなりました。総合的に作業効率が上がったので、特に必要ないかなと敬遠していたのが悔やまれます。
NAS(ネットワーク回線に接続し、他の機器とデータの読み書きを共有できる外付けHDD)を設置しました。目的はデータのバックアップと他PC(Mac)との共有です。
元々サブに内蔵HDDを換装しているのですが、あくまで不測の事態を備えてのバックアップ専用と考えていました。今回はMacをはじめとした他PCとのデータをやり取りするためと、大容量のデータを扱う必要が出たため、その場所を確保する狙いです。
購入したのはBUFFALOの
LS-XH1.0TLです。店員捕まえてさんざん質問してこちらに決めました。購入理由はは、ギガビットLANが使えること、転送速度、Macとの接続が可能、Windows7対応、コストパフォーマンスなどです。
接続は特に問題なく、設定も付属のソフトを使って認識できました。簡単です。HDDは耐久消費財なので、バックアップなど用意しておくにこしたことはありません。メインHDDの大容量化によるデータロストの被害は深刻なので、1台あると便利かと思います。