「バックエンドエンジニア」に求められているもの

今回は「バックエンドエンジニア」となります。 バックエンドエンジニアは、前回のフロントエンドエンジニアと担当している場所変わります。主にWebサーバで動作するプログラミング言語への対応となります。一番人気があるのは「PHP」です。Webサイトを統合的に構築できるツール「CMS」にはPHPがよく使われていることもあり、この言語を学習することと、CMSを使えるかが基本となります。 Web上で動作しますから、もちろんHTML、CSS、JavaScriptなどの言葉や言語を使える必要があります。ですので、この業種の難度は少しあがります。さらに、最近では「フレームワーク」と呼ばれる、基本的な機能が最初から用意されているプログラムの固まり、これを使うことが一般的になりつつあります。そのために学習コストがさらに上がるため、さらに難しくなっているのが現状です。