WordPress MeetUp参加

明けましておめでとうございます。今年ものんびりと薄い内容を書いていこうと思います。
去年ですが久しぶりにセミナーに顔を出してみました。札幌(Sapporo) WordPress Meetup vol.03ですね。定期的に開催する、ということで来年2月に決定しています。私はCMSはWordPressしか使えないので新しい情報があれば参考になるだろう、という考えです。

WordPress5.0

新バージョンの大きな目玉といえば、新エディタ「Gutenberg」。やはりというか採り上げられました。
ブロックと呼ばれる小さなボックスを使い、マークアップができない人でも簡単に見た目良い記事を投稿することができる。という印象です。ただ、どうしても実装したばかりの機能のためか、バグが多いのと、すでに公開済みのWebサイトとの折り合いが難しいという話でした。
勉強、ということで少しいじってるのですが、慣れるとこちらの方が作りやすい気がします。案件としてゴリゴリマークアップする人だと困るかもしれませんが、運営をWeb知らないクライアントが行うと考えると大きなメリットがあると思います。まあ、この場合もっと使い勝手のいいCMSが候補に入るのかもしれませんが。

DockerでWordPressを使う

個人的にはこの話がかなりヒットしました。以前色々な言語を勉強しようと思いVagrantで仮想環境を作ったのですが、重い。結局、仕事で使うわけでもなくSSDが圧迫されたので削除しました。この後、従来通りXAMPPでWordPress構築とかしていたのですが、バーチャルホストの設定がLaravelと上手くかみ合わず。環境がそれぞれ独立できればなーと感じていたので、WindowsでDockerが使えるよ、という良い情報を得られました。
まだ構築していないのですが、近いうちに試してみたいと思います。

「バックエンドエンジニア」に求められているもの

今回は「バックエンドエンジニア」となります。 バックエンドエンジニアは、前回のフロントエンドエンジニアと担当している場所変わります。主にWebサーバで動作するプログラミング言語への対応となります。一番人気があるのは「PHP」です。Webサイトを統合的に構築できるツール「CMS」にはPHPがよく使われていることもあり、この言語を学習することと、CMSを使えるかが基本となります。 Web上で動作しますから、もちろんHTML、CSS、JavaScriptなどの言葉や言語を使える必要があります。ですので、この業種の難度は少しあがります。さらに、最近では「フレームワーク」と呼ばれる、基本的な機能が最初から用意されているプログラムの固まり、これを使うことが一般的になりつつあります。そのために学習コストがさらに上がるため、さらに難しくなっているのが現状です。