WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座)

Web書籍の紹介です。 タイトルが長いよ! WordPressの書籍は昔からコンスタントに発売されており、良本も数多くあります。ただ、どうしても時間が経つとバージョンが古くなり、新機能がフォローできなくなるためいつまでも使えるわけではありません。 私もWordPressについては数多くの書籍を所持しております。 今回紹介する本はその中でも個人的にタイムリーでした。 最近のWordPressはテーマフォルダの中身も複雑怪奇になっていて、たくさんのテンプレートファイルを見ただけで少々やる気をなくします。また、カスタムメニューやカスタム投稿タイプなど、理解しづらい新機能についてもしっかりとフォローされています。 サンプルファイルをベースにサイト構築を行っていく王道の構成です。全9章までありますが、順番に進めていき5章まで終えれば一段落付くでしょう。個人的にはカスタムメニューの構築、ループ用のテンプレートパーツ作成、サブクエリの使い方、カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーの構築がストライクでした。 問題点としては、やはりこういった技術系の書籍は難易度が高く、ある程度の知識、経験が必要となります。この書籍も例に漏れず中級者向けと感じます。HTML、CSS、PHPあたりは理解していないと役立たずになる可能性大です。WordPress初心者でしたら、昔の書籍になりますが簡単な内容のものが出ていますので、そちらからステップアップすることをお勧めします。

SaCSS vol.68

2015/08/29(土)18:00-21:00に札幌市民ホールで開催されたSaCSS vol.68に参加しました。北海道でフロントエンドエンジニアとしてで活動されているh2hamさん主催のセミナーです。 今回はLTです。ほぼプログラム寄り、かつ発表者も多く最近盛り上がっています。

CakePHPに触ってみた

CakePHPは昔からあるPHPフレームワークです。私はそこまで大きな案件を受けていませんでしたの詳しく分かりません。紹介されていたドットインストールをはじめ、たくさんの情報がネットにあるので覚えやすいと思います。その反面、内容を理解しないで使う場合リスクが高くなるので注意が必要かと思われます。

効率化という病気にかかった男の末路

作業をする上で意外とキーボードやマウスの操作がわずらわしい時があります、それらを解消するためのお話です。私もマウスは調べたことがありましたが、左利き用の無線ゲーミングマウスがなくて断念しました。操作をショートカットできるツールがたくさん紹介されていたので色々と試してみようと思います。

Microsoft Azure BizSpark

BizSparkは、Microsoftで提供されている開発者向けの開発環境サービスです。月額15,000円程度と高く感じますが、サーバー環境を制限できる機能など通常のレンタルサーバーサービスでは難しいこともできるため、結果的にお得になっているようです。個人では正直手が出ませんが、企業で導入する価値はあるかと思います。

React提案してみた

React(リアクト)はJavaScriptフレームワークの一つで、このほかにもBackbone.jsAngularJSなど色々あります。
今までFlashなどで作られていたコンテンツをJavaScriptフレームワークで作るようになり、SPA(シングルページアプリケーション)と呼ばれているようです。覚えてみたいのですが、やることが多そうで敷居が高そうです。

Laravel提案してみた

LaravelはCakePHPと同じくPHPフレームワークの一つです。最近人気が出てきており、注目されています。多人数の開発、メンテナンスのしやすさがメリットして挙げられていました。将来的にまずこちらを勉強してみようかなと思います。

WebGISについて

地理情報システム(GIS)をWebサービスで使う方法です。Google Mapsは規約により使用に制限があるため、FOSS4Gなどのソフトやサービス組み込むことで同様の機能が使えるようになります。限定的ですが案件によっては使える機会があるかと思います。

HTML5+JSで観光タッチパネルつくってみた

タッチパネル機能をHTML5とJavaScriptで制作してみた時のお話です。色々と大変な事もあったようですが、限られた状況で成果を上げることができるのは素晴らしいと思います。