Web製作と運用のためのAWS
過去にAWSを調べたことがあるのですが、当時「不要」と鶴の一声で終了した悲しい経験があります。なので今までAWS自体をよく知りませんでした。
AWSとは、Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス)の略で、Amazonが提供しているサービスの総称です。レンタルサーバーAmazon EC2が有名ですが、その他にも40種類以上のサービスがあるとのことです。
地方の案件では価格が合わず、候補に入れづらいと思われますが、たとえば一時的にサーバーに負荷がかかるときのみ性能強化する、など柔軟なカスタマイズが可能となっています。 また、サーバーは価格帯の関わらず落ちることがありますが、サービスの組み合わせによっては堅牢性を上げることができるなど、導入時大きなメリットがあるようです。色々なことができる点がわかりおもしろそうでした。いずれどこかで扱いたいですね。
Androidアプリケーション開発再入門
スマホ向けアプリノータッチですが、Javaで開発することを聞いたり言語を調べたりしていたのでほんの少しだけ知っている程度。内容を聞く限り開発は結構難しく独自ルールみたいなものがたくさんあるな、という印象です。特に機種やOSによって見え方や挙動が違う可能性があり、それに合わせるための開発環境の構築からエミュレーター、実機確認と相変わらずスマホがらみの難しさを再確認しました。
アプリ開発は今は旬の時期で、色々書籍が出ているのですが、プログラミング言語の習得からシステム開発、UI周りと、独学レベルでは太刀打ちできないのでは?と思いました。
Atomic Design とは?
今回はこれを楽しみに参加しました。Atomic Designとは、デザインシステムの手法の一つです。デザインを考えるとき、Atoms(原子)、Molecules(分子)、Organisms(有機的)、Templates、Pagesの5つの構造に分け、それぞれ役割持たせてデザインを設計していきます。 こういったデザインのガイドラインがあることにより、今まで問題になっていたデザイナーとエンジニアの衝突を回避できるようになりやすいということだそうです。
CSS設計も似たような感じで進んでいますし、コンポーネント指向の考え方が浸透していけば、より開発をスムーズにできそうなので、この考え方は採り入れてみようかと思います。