崩れないテーブルレイアウト教えます
テーブルレイアウトは2000年あたりに流行したWebサイトの組み立て方で、非常に懐かしい。現在はHTMLメールで使われています。メールの場合、CSSがまともに効かないことからバリバリ現役です。長く携わっている人であればそう困ることはないでしょう。
また、追加で縦書きCSSについても説明がありました。結果、現段階ではまだ実用的ではない様子。案件として挙がる可能性を考え、知識として持っていればいいかと思いました。
Canvasを使って表現の幅を広げてみよう!
CanvasはHTML5で出てきた追加機能ですね。BASICでやった線を描くとか、色を塗るなどがブラウザ上でできるようになります。これだけだといまいちの様な気もしますが、現在はCanvasにCreateJSをはじめとするライブラリと連携をして、Flashの代替として使うようです。動作的にも速いようなので、参考にしたいと思います。
CSSの新しい設計思想 PRECSSを作りました
OOCSS、BEM、SMACSSを中心に勉強をしていますが、CSSの設計思想をある程度理解すると、マルチクラスもシングルクラスも一長一短で、命名規則の難しさ、長さが気になってしまうようになりました。結局おれおれCSSフレームワークでやっているのですが、「もっとよいものがないかな~」で調べてたどり着いたのがPRECSSでした。かなり良さそうで。他にもフレームワークはたくさん出ているのですが、自分に合いそうなので採り入れる方向です。
Node.jsでスクレイピングして可視化してみた
他サイトにある情報を取得して加工する、というのが趣旨のお話。JSなどを使って他サイトの情報取得はよく聞きますが、Node.jsの登場でさらに幅が広がったようです。仕事柄、サイト情報を扱うことがないので分からないことが多いのですが、どこかで覚えないと将来的に困るかもしれないと思います。
あなたの知らないAPI ~ どマイナーなHTML5 APIの世界
HTML5 APIにはいろいろなものが開発されて公開されています。その中から敢えて埋もれているものを紹介。実用的ではないと思いますが、将来的に大きく化ける可能性があるのもこの業界ならではですから、こういう情報が手に入るのはすごくうれしいです。
デザイナーが勉強するRiot.jsを使ったデータバインディング
一世風靡したjQueryはエンジニアから敬遠されるようになり、今はJSフレームワーク全盛となっています。ですが、習得が難しく、プログラムを苦手とするデザイナーには敷居が高い。そんな中人気が上がっているのがRiot(ライオット).js、らしいです。覚えることが少ない、簡単に扱えるなどjQueryや他JSフレームワークよりもメリットが大きいようで、実演でも良さそうな感じでした。もう少し情報が欲しいところなので調べてみようと思います。