メモリ(2009/06/02修正)
メモリはパソコンの処理を一時的に保持する場所です。HDDは読み書きが遅いので大量のデータを扱うと動作が非常に重くなるため、それを緩和する働きがあります。
マザーボードの規格によりメモリの組み合わせは1枚、2枚、3枚組で分かれ、組み合わせる場合には同一の容量と速度にします。合計容量は1GB以上が一般的です。
メモリの容量が多いとよりたくさんのソフトを一度に扱うことができます。最新のソフトや動画や3DCGなどは快適に動作するためにメモリをたくさん搭載する必要があります。WindowsのOSによっては3GB以上のメモリを認識できません。ただしメモリをHDDのように扱うことができるようになりましたので、容量を多く持ってメモリ上でソフトを動かすことも可能です。