NAS導入しました

NAS(ネットワーク回線に接続し、他の機器とデータの読み書きを共有できる外付けHDD)を設置しました。目的はデータのバックアップと他PC(Mac)との共有です。 元々サブに内蔵HDDを換装しているのですが、あくまで不測の事態を備えてのバックアップ専用と考えていました。今回はMacをはじめとした他PCとのデータをやり取りするためと、大容量のデータを扱う必要が出たため、その場所を確保する狙いです。 購入したのはBUFFALOのLS-XH1.0TLです。店員捕まえてさんざん質問してこちらに決めました。購入理由はは、ギガビットLANが使えること、転送速度、Macとの接続が可能、Windows7対応、コストパフォーマンスなどです。 接続は特に問題なく、設定も付属のソフトを使って認識できました。簡単です。HDDは耐久消費財なので、バックアップなど用意しておくにこしたことはありません。メインHDDの大容量化によるデータロストの被害は深刻なので、1台あると便利かと思います。

グラフィックボードの換装

画面の描画が早くなるかと思い、昨年グラフィックボードを換装してみました。 価格差は約2倍。換装したグラフィックボードのメリットはメモリが1GB GDDR5と倍になっているところでしょうか。RADEONを選択しているのは、画質がよいという評判からです。 換装前:GV-R467D3-512I 換装後:SAPPHIRE HD 5750 1GB GDDR5 PCIE HDMI/DP 結果、体感で速度向上は認められませんでした。元々グラフィックボードは3Dゲームの描画に特化しているのが基本なので、高速安定動作するものではなかったようです。 調べてみると、Adobeに対応した動画編集専門のカードは、ELSAの上位クラスの製品で最低でも6万台でした。高い。