PCパーツ換装

動画編集を行っている時にネックとなっている、プレビューの遅延とエンコードの速度を見直すため、PCを一部強化しました。今回強化したパーツは下記の2つ。
  • メモリ:現行9GBを18GBに増設
  • グラフィックカード:SAPPHIRE HD 5750 1GB GDDR5 PCIE HDMI/DPをN480GTX Twin Frozr IIに交換
メモリ増設した結果、体感はあまり変わらず。タスクマネージャーを見るとPremiere用に割り振った6GBを15GBにしたにもかかわらず、上限めいっぱい使用していました。さすが64bit対応ソフト、というところでしょうか。 グラフィックカードは、発色の良いRADEONから速度重視のGeForceに。こちらはプレビューが若干変わったかな?程度。エンコードは目測で従来の2/3と、確実に時間が短縮されていました。

    64bit版OSに対応した定番レジストリクリーナー

    先日久しぶりに窓の杜を除いてみたら、以前お世話になったレジストリクリーナーのバージョンアップ版が紹介されていました。レジストリは、ソフトなどのインストール時に特定情報を保存する場所です。レジストリによっては、アンインストールしても残ることが多く、PCの動作に影響を与えるケースもあります。レジストリは手動で編集することもできますが、間違うとOSが起動しなくなることもあり相応の知識が必要とされています。 CCleanerは、レジストリに溜まった不要データを自動で削除してくれるツールです。ただし、リスクは低くなるもののゼロにはなりませんので、レジストリのバックアップをしておく必要はあります。新バージョンでは、64bitにネイティブ対応した点や、Firefoxを始めとしたブラウザの最適化にも役立つとのこと。デフラグ等してみたがPCの動作に問題あるときは、試してみてはいかがでしょうか。 不要なデータの削除を行うPC最適化ソフト「CCleaner」がメジャーバージョンアップ