気をつけて!インフルエンザ並のウイルス

世界中で豚インフルが猛威をふるっていますが、ネット世界でもかなり凶悪なウイルスが発生して問題になっています。 GENOウイルスと呼ばれ、罹患しているブラウザを開いた時、使用PCのAdobe ReaderとAdobe Flash Playerのバージョンが古いと感染します。感染するとすぐに発症し、メモリの多量消費、ブラウザなどの異常動作、個人情報の漏洩、再起動してもOSが立ち上がらないなど、症状が重く、罹患した場合クリーンインストールが最適とまでいわれています。 4月頃大流行し、いったん沈静化した(発生源サイト自体の隔離済み)のですが、知らずに感染した個人サイトからじわじわと再流行の兆しが見られるとの状況です。 感染していないかどうか確認するには、レジストリエディタが起動するかで判別が可能です。大手のサイトすら感染した経緯があるので、少しでも怪しいサイトを開く場合にはGENOウイルスチェッカーで確認すると良いでしょう。 予防対策としては、adobe readerを9.1.1にアップデート、adobe flashplayerを最新版に更新などが必須です。アンチウイルス系ソフトでも対応が後手に回る可能性があります。 業界上Adobeのソフトを使用する機会が多いと思いますので、こういう話を見た、聞いた方は豚インフルと併せて対策を行って欲しいです。 情報元はコチラ→GENOウイルス爆発的に流行!インターネットもパンデミックに。

Windowsドライバを丸ごとバックアップ

PCの環境を安定動作させるため、1年1度はクリーンインストールをかけています。再インストール時に問題となるのが、最新版などのドライバの扱い。そこでインストール済みのドライバを丸ごとバックアップするツール「Driver Magician Lite」を紹介。 英語のフリーソフトでWindows対応、ほとんどのバージョンで動作します。インストールもバックアップ作業も難しくありません。これでもうドライバには悩まされない? 情報もとサイトはコチラです。→Windowsのドライバを全部一気にバックアップできるフリーソフト「Driver Magician Lite」